預貯金に関する用語:証券業務入門講座

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預貯金に関する用語

普通預金

 民間の預金取扱機関が扱う要求払預金の代表。預入れ、払出しに制限がない代わりに、定期預金等と比較すると利率が低い。公共料金の自動払い、給与・年金等の自動受払いができる。
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スーパー定期

 民間金融機関が扱っている固定金利型の定期預金であり、金融機関が自由に金利を設定できる。預入額は1円以上1000万円未満で1円単位。預入期間は1ヶ月以上、5年物や10年物まで扱うところもある。郵便局が扱っている同種の貯金はニュー定期と呼ばれ、最低預入単位は1000円以上で1000円単位となっている。
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大口定期預金

 預金者と銀行が相対で自由に金利を決定できる預金であり、正式名称は自由金利型定期預金。1985年10月から導入され、最低預入金額は10億円、預入期間は1ヶ月以上でスタートし、現在の最低預入金額は1000万円まで引き下げられた。期間方式と期日指定方式がある。
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期日指定定期預金

 民間金融機関の取り扱う定期預金で、1年間の据置期限を過ぎれば、預金者が満期日を自由に設定し、1ヶ月前に連絡すればいつでも引き出すことができる。預入期間は一般的に、1年以上3年以内であり、1年ごとの複利運用となっている。
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変動金利定期預金

 市場実勢に応じて金利が変動する定期預金である。6ヶ月ごとに金利が変更されるため、金利上昇時には有利であるが、金利下降時には損をすることになる。預入期間については当初、最長3年と定められていたが、現在は金融機関が自由に設定できる。
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通常郵便貯金

 普通預金の郵便局版である。異なる点と言えば、普通預金の預入単位が1円であるのに対し、通常郵便貯金は10円であること、また、預入金額が1000万円以下と決められていることである。
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定額郵便貯金

 一定金額を預け入れると、6ヶ月の据置期限が過ぎれば、いつでも払い戻しを請求できる貯金である。預入金額は1000円以上で1000円単位、固定金利制を採用しており、預入期間の長さに比例して3年までは累進的に高くなり、6ヶ月ごとに複利計算される。また、最長預入期間は10年の長期利殖型貯金である。
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当座預金

 普通預金と同じ要求払預金で、決済性預金の代表格。手形や小切手の支払資金を預け入れる口座であり、利息はつかない。米国と異なり、日本では個人が使うケースはほとんどなく、企業が営業用資金の決済に使うケースが大半を占める。
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貯蓄預金

 1992年4月から導入された市場金利連動型(大口定期預金の金利に連動)の要求払預金である。普通預金と比較すると金利が若干高いものの、給与・年金等の受取り口座や公共料金自動引き落とし口座などには指定できない。郵便局では貯蓄貯金と呼ばれる。
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通知預金

 最低7日間の据置期限を過ぎれば、2日前に通知して引き出すことのできる預金である。金利は普通預金より高く設定されており、すぐに使う予定のない資金を預け入れるには便利である。最低預入単位は、全国銀行で5万円、その他金融仲介機関では1万円および5000円と定められている。
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第1章~証券制度~
証券とは~有価証券と証拠証券~
証券市場
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公社債について
国債について
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地方債について
普通社債と私募債
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第3章~株式~
株式について
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公社債市場
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株式の流通市場
株式相場の変動要因
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第6章~短期金融市場~
短期金融市場
短期金融市場の取引形態
第7章~銀行の証券業務~
証取法と銀行法
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保護預かり・国際振替決済制度
公共債のディーリング業務
証券代理業務
公社債元利金支払事務
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財務管理機能を生かした証券業務
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証券投資信託
証券投資信託の種類
有価証券の信託
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従業員持株信託・有価証券売買代理業務
証券代行業務・投資顧問業務
第11章~その他~
インサイダー取引規制・5%ルール~株券等の大量保有報告~
<用語集>
預貯金に関する用語
預金保険制度とペイオフに関する用語
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年金に関する用語
私募債・CPに関する用語
バブルの発生・崩壊に関する用語
イギリスのビッグバンに関する用語
ヘッジファンドに関する用語
円の国際化に関する用語
手数料・価格の自由化に関する用語
改正外為法に関する用語
外国為替取引に関する用語
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マネーサプライ重視政策に関する用語
リスク管理に関する用語
為替市場介入と金融市場に関する用語
確定拠出型年金等サービス に関する用語
株価と資産価値に関する用語
株価と収益価値に関する用語
株価のテクニカル分析に関する用語
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株式投資に関する用語
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