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サラ金による多重債務者は全国で150万人、返済不能になっている人は首都圏だけでも80万人にのぼるとも言われています。それらの債務者のなかには、2、3社からの借入ならいいほうで、10社以上から借りている人も少なくありません。こうなると自己破産が有力な解決法ということになるのですが、この多重債務者からさらに搾り取ろうという詐欺師もいます。
仕掛けとしては、スポーツ新聞や夕刊紙に「多重債務者の肩代わりをいたします。金利年8%返済期間15年、ぜひ一度ご相談ください」という案内広告を出し、借金を一本化して低利の長期融資に切り替えるという「うたい文句」で、返済に追われる多重債務者の心理をくすぐるわけです。
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